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留学とは「継続力」である。海外留学で「歩み続ける」ための心得7条

time 2018/03/30

留学とは「継続力」である。海外留学で「歩み続ける」ための心得7条

 

どうも、こんにちはスミカ(Rick)です。

今回のテーマは、
海外留学における継続力』。

よく「継続は力なり」とも呼ばれるように、
何かを長くやり続ける力…継続力
身につける事が出来れば大きな強みとなります。

ですが、私達人間というものは
この「何かをずっと続ける事」が
とても苦手・嫌いであるのも悩みどころですよね。

 

実は、海外留学という経験は
この継続力伸ばす・鍛える為には
まさにうってつけの機会なのです。

今回のこの記事では、
留学を通して体得出来る強みである

留学とは「継続力」である。
海外留学で「歩み続ける」ための心得7条

こちらを、筆者自身も
海外留学生活の中で経験・実践してきた
出来事や教訓も踏まえながら
7つ紹介していきます。

それでは、どうぞ。

 

 

1.継続力とは、
始めること」である。

「続けることの大切さ」を話すとき、
その前の段階…いわば前提である
最初の一歩の難しさ
ついつい忘れがちではないでしょうか。

ですが、よくよく考えてみれば
「既にあるものをキープし続ける」
「1あるものを2・3に増やしていく」
プロセスである継続よりも実は遥かに
新たに生み出す始まりの方が難しいのです。

勉強・学問においても、
これは全く同じ事が言えますよね。

既にある程度知っている事を深めるよりも、
興味も土台も基礎知識もゼロの状態から
一歩踏み出す方が、勇気も決断も要します。

だからこそ、シンプルな話ですが
何かを新しく始めること」が
何かを続けるためには不可欠なのです。
まあ当たり前といえばそうなのですが

 

幸い、海外留学においては
周りの環境も人々も大幅に変化するので、
何か新しい事に一歩踏み出す」為には
環境・気概両方の意味で好機なのです。

せっかく海外に学びに来たのだから、
自ら変化したい」と志す若人にとっては、
留学とはまさに天国のような場所です。
メイドインヘヴンみたいなもんですね(違う)

  • 授業中の挙手・質問」を始めるもよし。
  • オフィスアワーに通うこと」を始めてもよし。
  • コーヒーアワーでの親睦・会話」を始めてもよし。

もちろん、これら以外のことでも
言語」という武器を活用した上で
出来る事は人の数だけ存在します。

まずは、その新しい一歩を
前に踏み出すことこそが
「継続力」の全ての始まりなのです。

 

2.継続力とは、
とりあえずやってみること」である。

さて、ここからがいよいよ
本題の「続ける力」についてなのですが、
この話をする・力を鍛えるにおいて
決してやってはいけないことがあります。

それは、何かを続けようとする際に
「よし!今日から○○を続けよう!」と
意気込んでしまうこと。

この気合を入れることが
プラスに働くケースもありますが、
それはこれから取り組む事が
自分の心から大好きなことである場合。

ですがその逆・
例えば単純作業の課題や
難しいテストの準備といった
(人によって異なりますが)
自分のあまり好きでない事」をする場合
その意気込みは全く逆の働きをします。

つまりは、
むしろしたくなくなります。
心理学でいうところの
「生理的覚醒による優性反応の強化」

もっと言ってしまえば、
大半の人間にとっては
続けることそれ自体
苦手分野・つまりは嫌いな分野なので
下手に自分を奮い立たせることは悪影響です。

先述の「挙手」でもそうでしょう。

「今日は絶対に手を挙げないと…!」
と自分に言い聞かせて追い込んでしまうと、
むしろその反動
行動は起こし辛くなってしまいます。

 

それよりも。

とりあえず」で、いいんです。

もっと言ってしまえば、
なんとなく」「やってみた」でッいいんです!!
くぅ~っ!!

例えば、アメリカの現地の大学生は
クラス内で挙手をする際には
それ程思い詰めていません。

「それは英語が分かるアメリカ人だからだろ!」
なんてツッコミが聞こえてきそうですが、
ここで問題なのは
そういうことではありません。

彼らは、常日頃友達と話す感覚
授業でもとりあえず・淡々と手を挙げるからこそ
挙手・質問をし続ける事が出来るのです。

  • とりあえず」手を挙げてみる。
  • とりあえず」最初のページに取り掛かる。
  • とりあえず」話しかけてみる。
  • とりあえず」足を運んでみる。

この様に、あまり肩の力を入れずに
淡々と・静かにこなしてこそ
物事を長く続けることが出来るのです。

 

3.継続力とは、
毎日の勉強」である。

さて、これは海外留学において
避けては通れない勉強についてなのですが。

少し暴論になってしまうようですが、
留学生として毎日の授業に食らいついていけば
それだけで継続力は勝手に伸びます。

理由は、とてもシンプルです。

  • 毎日、出席し続ける。
  • 毎日、予習と復習をし続ける。

少なくともこれら2つが出来ていないと、
どうしても言語にハンデのある留学生が
一定の成績を残すことは不可能なのです。

これは、現役の留学生である
筆者自身も断言せざるを得ません。

というのも、至極当然の話ですが
留学先の大学の授業は
留学生に合わせるのではなく
現地の学生のペースで授業を進めます。

そして、彼ら現地民にとっては
文化・実情両方の面で
授業の予習・復習の継続は
生徒としての成功に不可欠なものとされています。

もう、お分かりですね。

留学生ももちろん同様に、
この「継続」から逃れられません。

言い換えれば、この経験を通じ
「継続力」を劇的に伸ばす
チャンスでもあるのです。

「海外留学と準備・予習」について
もっと詳しく知りたい方はこちらから

⇒準備こそ全て。留学生が生き残る為のアメリカ大学・予習の心得10条⇐

 

4.継続力とは、
朝の支配」である。

カムチャッカの若者が…

あ、すいません。

海外留学に限った話ではありませんが、
その人毎の習慣・継続力が露呈するのが
朝の時間の使い方です。

この使い方がうまい人は、
朝早く起きるのはもちろんのこと
自らの思索・準備・充電などに
ゆっくり時間を活用します。
良く言われる「朝食・快便」もそうです。

ここで重要なのが、
朝の時間の使い方が上手い人は
自らの朝のルールを確立・支配しつつ
それを継続することに成功しているという点。

畢竟、「継続力」は
朝の時間にこそ強く活用され
また鍛える・伸ばすことが出来ます。

 

海外留学においては、
当然の話ながら
自らの朝の習慣を整え続けられるのは
自分自身をおいて他にはいません。

寮生活ではいわずもがな、
ホストファミリーであっても
起床までわざわざ干渉してくるお節介は
そうはいません。

そしてベットから起きた後も、

  • 何をするか・しないか
  • 朝には何を食べるか・飲むか
  • (もちろん)二度寝や寝坊をしない

これらを、自らのもとで
習慣として続けなければなりません。

そして、朝が終わるころには
もちろん授業が始まる訳ですから
そこで例えば授業の復習をするもしないも
全てはあなた次第なのです。

そう、この朝の継続力
留学生の成功を大きく左右するのです。

「海外留学と生活習慣」について
もっと詳しく知りたい方はこちらから

⇒あなたは大丈夫?海外留学の成功を根本から支える生活習慣の掟6選⇐

 

5.継続力とは、
自分磨きの趣味」である。

少し意外なことかもしれませんが、
テスト期間や研究・プレゼン等々で
よほど追い込まれていない限り
海外留学には多くの「スキマ時間」が生まれます。

授業の合間の数十分…なんて場合もありますし、
履修の日程の組み方次第では
平日に一日まるごとオフを作るなんてことも
十分にすることが可能です。

そして、常日頃から
継続的に予習・復習に勤しんでいれば
実は「一日当たりの勉強量・時間」は
そこまで大きく膨れ上がる訳ではありません。
これは学生個人のやり方次第でもあるけど

となると、いわば
自由に自分自身に投資出来る
息抜きの時間」が生まれますね。

こういった細かな・またまとまった時間で
自分なりの趣味や勉強を通して
何を出来るか・積み上げられるか
海外留学だけにとらわれない
その後の人生にもつながります。

 

例えばここアメリカでいえば、
フィットネススタジオやジムといった場所での
筋トレが人々の暮らしにとても密着しています。

自らの心身の成長はもちろんのこと、
ジム内で一つのコミュニティが出来ているので
そこでまた新しい交流も生まれます。

アメリカの大学にはここUSMも含めて
生徒向けにもジムを開放している場所も多いですし、
ちょっと街に出ればジムは必ずあります。

なにをここで取り組むにしろ、
勉強以外の何かを継続的に取り組んだ
経験とそこから得られることは、
その後の人生に大きな恩恵をもたらします。

「海外留学と趣味」について
もっと詳しく知りたい方はこちらから

⇒気分転換にも、自己鍛錬にも。海外留学生活で新たに始めるべき趣味5選⇐

 

6.継続力とは、
ルーティン」である。

これまでにも触れてきましたが、
継続力を鍛えるためには
「続けよう!」と変に肩の力を入れずに
自然に・淡々とこなし続けるに限ります。

どれだけ仕事や勉強が出来たとしても、
やる事全てにいちいち心身を強張らせていれば
すぐに息切れを起こしてしまいます。

どれだけMP最大値が増えようとも、
呪文をマダンテしか覚えていなければ
すぐに枯渇してしまうのと原理は一緒です。
または某紅魔族の爆裂魔法とか

「継続力」自体ももちろん重要ですが、
ある意味それ以上に
意識せずに継続出来てしまえる力」を
確立する方が遥かに効率的かつ確実す。

平たく言えば、ルーティンですね。

皆さんは、朝起きたら
「今日から顔を毎日洗うようにしよう!」
と意気込んで続けている訳ではありませんよね。

もはや継続という言葉も似あわず、
無意識の習慣といった方が良いでしょう。

これと同じ原理で、
意味のある習慣をこなし続けて
最終的にルーティンに昇華することが出来れば
こと継続に心配する必要はなくなります。

 

海外留学においては、
留学生一人の戦いである以上
誰にも干渉されずに
ルーティンを作る練習をすることが出来ます。

  • 授業の合間時間にノートを整理する」でもよし。
  • 毎日本を1ページは読む」でもよし。
  • 何かあったらすぐにメモをとる」でもよし。

最初は意識的に、でも張り切らずに。

そして淡々とこなし続けた結果
これをやらないと気持ち悪い
という段階にまでなれば、
継続という意味ではもはや勝ったも同然なのです。

 

7.継続力とは、
続けないこと」である。

最後の7条目として。

ここで言いたい事は
とてもシンプルかつ当たり前なのですが、
人生は続けたくない事・やりたくない事まで
わざわざ続けられる程長くないよ、と。

そして、これももう一つ真理ですが
人間の「継続力」には
キャパシティ、つまり上限が存在します。

つまり、
何かを突き詰めて続けるということ
何かを諦めなければならないこと
常に表裏一体なのです。

もし海外留学という道をとるのであれば
日本での穏やかな暮らしは犠牲になりますし、
日本にいる友達ともどうしても疎遠になるでしょう。

もし海外移住という道をとるのであれば、
日本の様な安定した仕事・生活はし辛くなりますし
将来的には国内外の家族や子供のために
自分の人生を後回しにしなければならないかもしれません。

それでも何かを突き詰めたい・続けたい
そんな心を持っている方がいるとしたら、
筆者は全力で応援させていただく次第です。

もちろん何かを続けるも
何かを続けないも、
あなたの人生の主人公はあなたですから
自由にあなたが決められることです。

 

 

おわりに

一言でまとめてしまうならば、
淡々と・そして楽しく取り組んでしまうことが
継続力を鍛える唯一無二の王道です。

そしてこうやってまとめてみると、
改めて海外留学ってすごいですね(適当)

 

では、今回はこんなところで。
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。
ご意見ご質問等あれば、「お問い合わせ」またはコメントまで。

スミカ(Rick)
⇒筆者のプロフィールはこちら⇐

 

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