交流会の暗黙。

気づき - ki du ki

異業種交流会と呼ばれるものに
人生初体験として参加してきた。

人脈を広げたり
違う業種業界の人たちと触れ合うことで
お互いのビジネスを活性化させることが
一つの目的ではあるだろう。

だが、この類の交流会で
暗黙のタブーが一つある。

絶対に自分から売り込まないことだ。

やられる立場を考えれば一発で分かるが、
自分から説明を求めたのなら兎も角
求めてもいないのにいきなり売り込まれるのは
極めて不快だし何よりその人の人格を疑う。

ストレートに「初めまして。買ってください」と
冒頭で確信犯で言うのならまだマシで、
大抵は長々と話が続いた後に
断りづらい雰囲気を作って押し売りを仕掛けてくる。

ここは一つ社会人としての訓練と思って、
「いやです」と秒でぶった切って差し上げよう。

 

筆者、スミカ(Rick)

【追伸】
商売っ気の強い人の話を聞くのは苦痛だが、
商売っ気を全く感じない人の話は聞く価値がある。
これを読んで理解できる人は一瞬で出来るし、
理解出来ない人は一生理解出来ない。

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