本質という言葉。

気づき - ki du ki

私のブログには本質という言葉がよく登場する。

これは、私の私淑する師匠が
「大分類」「レゾンデートル(存在意義)」
「力を出すべきここぞ!というところ」等々
様々な形で本質という言葉について触れているためである。

さて、私がなぜ本質という言葉にこだわるか。

それは私の(暫定)座右の銘でもある
『What happened is always the best.』にも関係する。

この言葉の意味の一つは
「物事には必ず現象面と本質面がある」だ。

表面上の現象を見ても
その原因や因果関係は全く分からないが、
「なぜこうなったか」「なっているか」と
中身・本質に思いを巡らせることが
世の中を本当に理解するには不可欠であるということだ。

換言すれば、
物事には必ず本質面があるのだから
目に見える現象面でいちいち一喜一憂せずに
本質面を自分の頭で考える努力をするべきだ。

概して、
現象面しか見えていない人にはその他大勢が多く
本質面も見極めている人には成功者が多い。

全て書き出せばキリが無いが、
それが私が本質に執着する理由であり
こうして淡々とブログを書く一理由でもある。

 

筆者、スミカ(Rick)

【追伸】
「外してはいけないポイントを見極めるため」
「外してもいいポイントを見極めるため」
「騙されないため」
…等々、計り知れない。

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