「人は助け合わないと生きていけない」の真意はこうだ。
「人は助け合った方がお互い便利で合理的ですよ」
２つ以上の道を極められる人間が
この世には数えるほどしかいないからこそ、
人間は分業制を生み出し
それぞれの役割を果たすことで生成発展してきた。
つまりそれが
自然の摂理に則っているということだ。
チーターに泳ぎはさせてはいけないし、
逆にマグロやイワシに陸上競技をさせてはいけない。
苦手分野を克服した人間を
「じゃあ今は得意分野だね」と
元々それが得意だった人間の中に放り込むのは
決定権者の自己満足といじめ以外の何ものでもない。
自然界も人間も仕事も全て同じだ。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
この世の全員が全員アリストテレスではない。
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