どうも、こんにちはスミカ(Rick)です。
2018年8月22日、大幅追記・修正しました
ボスキャリ2018・8月時点での確定情報。
【追記】
ボスキャリ2018の開催日程は、
「2018年11月9-11日@ハインズコンベンションセンター」
に決まりました。(ソース:ボスキャリ2018TOP)
情報確定の折、深謝申し上げます。
参加企業
2017年は213社、2016年は211社の参加。
200社を今年も超えてくる事は予想できますし、
主要な業界・職種の顔ぶれも大幅には変わりません。
【追記】
そして2018年度については
8月の時点で215社を越えました。
ボスキャリ初出展の企業もあるので、
去年までのデータを見ていた方も
改めて参加会社の一覧を見てみましょう。
(ソース:参加企業リスト)
ボスキャリ2018 「今のうちに」やっておくべきこと。
ボスキャリ2018開催まで
とうとう三カ月を切りました。
今更動き出すのは遅刻かもしれませんが、
人生において一番早いのは、今この瞬間です。
どうか、後から後悔なされるよう。
1.過去の体験談を読む。
これが、最もお手軽かつ効果的ですね。
- 過去の参加者は
どのような準備をしていたか - ボスキャリ前日や
当日・後日のイベントや流れ - 「やっておいて良かった事」や
「やっておけば良かった事」
これらの貴重な経験を、
これからボスキャリに挑む私たちが
利用しない手はありません。
過去の経験や知恵を残してくれた方に感謝して、
今のうちから本番を意識した準備を始めましょう。
2.キャリアフォーラム 公式アプリをインストールする。
キャリアフォーラムが公式で出している
「CFN」というアプリがあります。
このアプリでは、
- キャリアフォーラムへの参加登録
- 当日のチェックイン
- 面接やセミナーの日程管理
- レジュメの作成や公開
- 企業からのスカウトメッセージ受信
等々、ボスキャリに挑む留学生にとっては
絶対に欠かすことの出来ないアプリになっています。
特に参加登録や当日チェックインに関しては
必須かつ当日非常に混みあうので
予めインストールや設定を済ませておきましょう。
App StoreまたはGoogle Playにて「CFN」と検索
3.現地まで・現地での 移動手段と滞在先の費用を考える。
ボスキャリに参加するにおいて
主たる重い出費としてかかってくるのが
現地までの移動・現地での移動・滞在費の3つです。
まず、現地までの移動に関しては
近くの大学に留学していない限りは
飛行機でボストン空港へと向かうことになります。
そして、ボストンについてからの移動は
- 電車(地下鉄)
- バス
- タクシー
アメリカのボストン周辺は
米国内でも数える程しかない
電車で行き来がしやすいエリアなので、
治安面等気を付けながらその恩恵を受けましょう。
そして、ある意味最大の問題がホテル。
仮にボストン中心部にホテルをとり
地下鉄や徒歩での移動を前提とする場合、
どうあがいても最低一晩200~300ドルはかかります。
そして8月追記のこのタイミングで
この記事を見ているあなたは、
もしかしたら
まだホテルを予約出来ていないかもしれません。
今から予約するとなると、
一晩500ドル~は
目安として覚悟しておきましょう。
そしてあれよあれよと埋まります
4.自己分析をする。
ここからが、いわゆる「就活」の部分。
自己分析と言う大きな言葉を使ってはいますが、
自分がしたい仕事・目指したい業種を目指すにおいて
自分自身をよく知っておくことは必須です。
他のブログや書籍・セミナー含めて
世の中には数多くの自己分析が存在しますが、
共通の目的は「自分に合った仕事」を考えることです。
一つの考え方としては、
- 好きであり、得意な仕事・業種
- 好きだが、苦手な仕事・業種
- 嫌いだが、得意な仕事・業種
- 嫌いであり、苦手な仕事・業種
と4つの分類に振り分ける方法があります。
こうしてみると明白ですが、
仮に下の3つにあてはまる仕事や業種を
選んでしまうと、ただただ苦痛の人生になります。
「自分の強み・個性・売りとその理由はなんだろう?」
自己分析に終わり・100%はありません。
つまりは、始めるのが「早すぎる」ということは
決してないということです。
5.業界分析を始める。
「どんな仕事をしていて、またどのような調子なのか」
「過去や現在・未来の課題やトレンド・動向は何か」
など、
これらを勉強しておくことは極めて大切になります。
これは日本における就活・面接と同じであり、
その会社に入りたい!働きたい!というのに
その会社の事を知っていなければ意味がない、という事。
もっと広げればその職種・業界にもあてはまります。
これに関しては筆者自身もまだまだ前途なので、
考え方やプロセス等々がまとまり次第
このブログでも共有出来ればと思います。
6.SPI対策も始める。
このブログを今訪れているような皆さんなら
とっくに始めているかもしれませんが、
日本企業の多くが採用の際に活用する
SPIテストと呼ばれるものがあります。
「能力検査」と「性格検査」の
大きく分けて2種類のテストからなり、
この内の能力検査とは平たく言えば一般教養。
もっと簡単に言えば、
「義務教育レベルのお勉強がちゃんと出来ているか」
を測るテストです。
より詳しいことやテストの方式については
皆さん自身の手で検索や対策をお願いします。
本屋に行けば、SPI対策のテキストも豊富にあります。
※参考:リクナビ就活準備ガイド
おわりに。
人よっては
この夏や秋からようやく始動する人も多いようです。
ですが、就職戦争で戦い勝つための準備であり、
かつ大量の時間やお金・そして将来が関わることなので
ここは一つフライングスタートと決め込みましょう。
そしてこれから随時、
ボスキャリ2018の様々な情報が
明らかになっていきますので
そちらのチェックも逐一忘れずに!
それでは、今回はこんなところで。
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
ご意見ご要望等ありましたら、お問い合わせください。
筆者、スミカ(Rick)
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【追伸】
現在、このブログでは
コラム「今日の留学情報」を
毎日更新しています。
時期が近付くにつれ、
ボスキャリ関連の情報もどんどん増やす予定なので
ご興味があればぜひご覧ください。
筆者自身も参戦予定です
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