単語ごとの強く読む場所を決めるのがアクセント。
それに対し、
文章全体として強く読む箇所・流して読む箇所を
決めているのがイントネーションだ。
ここで大切なのは、
イントネーションはアクセントを凌駕する
ということだ。
文章の中で特に伝えたいところは
強くゆっくり発声するのに対し、
それ以外のパートはサッと流して話す。
アクセントも、
イントネーション上強いところはきっちりつけるが
そうでないところはつけずに平坦に読むことも多い。
TED Talkなどを見れば分かりやすいだろう。
アクセントは辞書で調べれば分かるが、
イントネーションという「息遣い」は
ネイティブを参考にして徹底的に盗むことだ。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
イントネーションを付ける一番シンプルな方法。
それは発する言葉にメッセージを込めることだ。
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