英語での発言でスベらないコツ。

気づき - ki du ki

ここではミーティングやディスカッションなど、
比較的建設的な話し合いの場を想定する。

そのコツとは、
発言の最初の方に’Because’を絶対に使うと
発言する際に強く意識することである。

Because(なぜなら)を使うとなると、
自分が最も伝えたいこと(結論)を
発言の最初に持ってくる必要が出てくる。

結論をシンプルに言った後は
すかさずBecauseで理由を述べる。

結論➞理由まで話がくると、
次は自然と具体例や実例・データといった
理論武装であるFor exampleがくることになる。

そして結論➞理由➞例とくれば、
最後は自ずとそういう訳で(結論)、
という話で締めくくることが出来る。

全てはBecauseがあってこそなのだ。

この流れさえ死守していれば、
あなたはまともな発言者になれる。

 

筆者、スミカ(Rick)

【追伸】
ちなみに、この逆をやらかすのが一番罪が重い。
まず前提やそもそも論から始まって、
現状の課題や状況をダラダラ話した後で
最後にようやく結論までたどり着く。
「で、なんで?」と一蹴されるのがオチだ。

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