例えばあなたが
「英会話 勉強 方法」とネット検索をするとしよう。
「その情報は誰が発したものなのか」
という発信源だけは必ずチェックをすることだ。
- その本人はどの様な経歴を歩んできたのか
- その情報で、他ならぬ本人が成功・実績を持っているか
- 妄想ではなく、一次情報・事実に基づいた話をしているか
それなりの教養と国語力があれば、
この位のことはすぐに見分けられるようになる。
要は、
「何を言ったか」ではなく「誰が言ったか」が肝なのである。
他の専門分野と全く同じ様に、
あなた誰?という人が発した情報と
その道何十年という人の発した情報とでは
全くお話が違うことぐらい想像に難くないだろう。
率直に申し上げて、
全く勉強なんてしてこなかった人間が
人様に英会話の勉強方法を教えていたり
留学未経験者が留学を批判・評論することなど
この界隈ではよくある話である。
それどころか、
英会話学習の情報を載せるサイトの中には
プロフィールなんて一切載せていないものもあるから
こういうのは全て偽物だと思って問題ない。
ここまで言えば
そう簡単に騙されることはないだろう。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
もう一つの視点を紹介しよう。
その情報をあなたが読むことによって
「得するのは誰か」を考えるクセをつけることだ。
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