海外留学と英会話習得。

気づき - ki du ki

結論からぶちまけるが、
英語が話せるようになりたいのなら海外留学は効率が悪い。

海外留学で主に扱う英語は
ライティング・リーディングを中心に
その専門性や正確性・論理性を競う
アカデミック・イングリッシュ(学術的英語)であり、
会話で使われる英語とは全く勝手が違う。

リスニング・スピーキング(会話)でみると、
ほぼ日で会話をする相手となる外国人は
発音が易しくて話すスピードもゆっくりで聴き取りやすい
教授や講師がほとんどであるのが実情だ。

室外でのまともな英会話なんて
一日で一度もしないのもザラである。

自分から積極的に学びにいける人にとっては
確かに良い選択肢であることは経験者としてお約束するが、
海外留学に行く=英語が話せる、では断じてない。

 

筆者、スミカ(Rick)

【追伸】
今のところ、
「会話を主軸とした」海外語学学校はほとんどない。

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