今日はプロとして一つ初体験をした。
英語でのコピー作成である。
社内用ではあるとはいえ、
身が引き締まる思いで書かせていただいた。
それと同時に、
とある本で読んだコピーの初歩を思い出した。
もちろん、最初から
素晴らしいコピーが書けるわけでもない。
だからこそ、
大切なのはまず模範解答を出し切ることである。
つまりは、
誰もが考えそうなコピーや
いかにもありふれたようなコピーを
全て吐き出してしまってからが
本当のスタートだということだ。
その為には常日頃から
読書であったり広告であったり…等々を通じて
コピーの「模範解答」に
触れ続けていることも大切かつ前提である。
そうして肩の力が抜けた頃に、
次のことが身に染みて理解できる。
「狙ってはいけない」と。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
英語のエッセイにも同じことが言えるが、
短いからラクだと思ったら大間違い。
むしろ短いほうが難易度が上がる。
これを瞬時に理解出来るのが最低限の社会人である。
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