英語の発音矯正・三種の神器。

今日の留学情報

「伝わりさえすれば発音は関係ない」
というのは正論だが、それすら出来ない程
日本人の英語の発音はあまりに貧弱なので
そのボトムアップを図るための教材を3つ紹介する。

フォニックス
英語ネイティブの子供たちが「国語」で学ぶ発音。
これとSight Wordsをカバーすれば単語は完成する。
問題は、日本人の間での知名度が低いこと。

Duo3.0
ご存知「英語学習最強の教材」。
テキスト+付属CDのシャドーイングで文章の発音が身につく。
ついでによく使う単語・熟語・言い回しも覚えられる。

英語の歌(洋楽)
かなり実践。スピードも速くなる。
カタカナルビは絶対にふらないこと。全てがパァになる。
おすすめはマイケルジャクソン。

そして大切なのは、
必ず①②③と順番にこなすことである。

 

筆者、スミカ(Rick)

【追伸1】
英会話塾を実践の場とするなら、
これらはその初歩・基本。
つまり、出来ていないとお話にならない。

【追伸2】
英語という言語は
その人の発音と教養が比例するため、
ノンネイティブと言えども発音矯正は抜かりなく。

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