【悲報】スミカ(Rick)、アメリカ、8時間ドライブ。何も起きないはずがなく・・・

日常生活

 

どうも、こんにちはスミカ(Rick)です。

次回のインタビュー取材の為に
ミシシッピ州から車を走らせて、
アーカンソー州フェイエットビルに
先ほど到着しました。

片道、8時間のドライブでした。
この時間帯は歴代最長かな?
まあ、この後もダラスやらシュリーブポートやら
大学から離れた他の場所も巡るので
決してムダにはならないですけどね。

さて、今回の記事はそんな8時間ドライブの中で
筆者の身に起こったこんな事をまとめてみました。

ミシシッピ州からアーカンソー州を縦断! 8時間ドライブで起きた4つのアンビリバボー!

大半、悲劇かもしれませんが
アメリカンハイウェイの一面として
ご参考いただければ幸いです。

 

 

1.出発後1時間、 先月新調したタイヤが突然逝く。

サムネの画像にも使っていますが、
4月にウォルマートにて新調した
クルマの左後輪のタイヤが突然
キレイにパックリ割れました(*^▽^*)

ハッティスバーグ(大学)から出発して1時間程後。

突然、後ろの方から「ガゴンガゴン!」という音と共に
運転を妨げる強い振動がこちらまで伝わってきました。

そして、後ろを見てみると。

白煙があがっていました。

まあ、パンクしたタイヤが
高速度で地面と摩擦しまくった結果
出た煙だったのでしょうが、
この時の筆者は割とマジで
え?爆発でもするのか、この車?」と震えていました。
ダ〇ハードとかワ〇スピの見過ぎである

そして何とか路肩に寄せ、
タイヤが完全にお亡くなりになられているのを確認後。
ここからさらに悲劇が続きます

  • スペアタイヤがない。
    まあデフォで設置されとるやろ!→ここはアメリカでした(悟り)
  • ロードサービスは保険対象外だったので
    レッカー+タイヤ修理で200ドル消える
    なお、今の保険で入れると月あたり50ドル加算の模様
  • この諸々で1時間ほど遅れる

そしてタイヤの取り替えをしていただいた
修理工のにーちゃんに、
スミカ(Rick)はとどめをさされるのでした。

あのさ、
ウ〇ルマートみたいな非専門の安い所でやるから
こういう事が起こりかねないんじゃねえの??

ごもっともです。
安物買いの銭失いだね(ニッコリ
今度からは、ちゃんとした自動車屋に持っていこ。

 

2.ミシシッピ州北部のハイウェイ、 まさかのサトウキビ畑を貫く片側一車線。

さて、タイヤのパンクを無事直し
クルマはそれからここ現在まで
問題なく走ってくれたのですが。

ミシシッピ州の北部に差し掛かったあたりから
明らかに周りの景色が変わりました。

一面、畑(と農家の家)なんですよね。

そして、「ハイウェイ」なのに
片側一車線ずつしかないという仕様。
ちなみに一回だけ前の車両の追い抜きにチャレンジしたのですが
絶妙に間に合わず、対向車と軽く鉢合わせしかけました。

ちなみにこんな田舎のハイウェイに入ると
レストランやらガスステーションといった
「休める場所」の出現頻度がガクッと下がるため、
こういった地帯への突入の休憩は忘れずに。

まあ、景色は抜群だよ。うん。景色は。
夜は間違いなく見渡す限り真っ暗だけど気にしない

 

3.アーカンソー州「第一村人」にガン無視される。

そんなのどかな道を抜け、
ちょうど昼頃にアーカンソー州に入りました。
そして、レストエリア(休憩所)が見えたので
ここで一旦車を停めて休憩しました。

そしてトイレの為に建屋内に入ると、
あなたはどこから来たの?何人連れ?」と
トイレを使っていった人々にニコニコで訪ねている
カウンターの白人のおっさんがいました。

筆者はミシシッピ州南部(ハッティスバーグ)から来た手前、
え!なんで来たの!?とか目的地とかなにやら
聞かれるかもしれない…と一応身構えておいたのですが。

美しいガン無視でした。

カウンターの近くでスマホをいじってみても、
置いてあったパンフをチラチラ眺めてみても
彼の対応は(ある意味)完璧でした。
レ〇シスト冷えてるか~?

 

4.時速130キロで、後ろの車に抜かれる。

さて、コミュニケーションもさらさらに
右下の州境から左上のフェイエットビルを目指して
アーカンソー州縦断となったスミカ(Rick)。
途中で何回か休憩をとったり、
小さな渋滞に何回か遭遇したりした中でも
目的地を目指していたのですが。

フェイエットビル周辺の山々を切り開いた
見晴らしのとても良い北行きハイウェイにて
その現象は発生しました。
ここの眺めがまた素晴らしい

法定速度、70マイル(約113キロ)
長距離移動がいわば文化である手前
速度がめっちゃ速いのもアメリカハイウェイの特徴ですが、
実際は「法定+10%」はお咎めなしなので、
筆者は70後半から80(=約129キロ)まで出して
夕方の道を急いでいたのですが。

ガンガン抜かれました。

クルマの性能とか緊急とか全く関係なく、
最大80マイルの筆者のクルマを
ほとんどの方がスイッスイッと抜いていきました。
日産アルティマとかマジで速い

※日本人であれば、マネはやめましょう。
特に日本でこの速度を出すと氏にかねないので
特にやめときましょう。ダメゼッタイ。

 

 

まとめ

実は12時間かかった
ウ〇ルマが悪いよウ〇ルマがー!

 

 

ではでは、今日はこんなところで。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。

スミカ(Rick)
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コメント

  1. ユカリ より:

    お疲れ様~。みっちゃんから、タイヤパンクのこと、lineできいて、肝が冷えたわぁ。危ない人に遭遇しなくてよかった

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