英語のパラグラフライティングにおいて、
読者にやさしい段落を書くために
決して外してはならないポイントがある。
それは
書くテーマ(主題)とその内の特に何を書くか(集中)、
つまり「○○の△△」を書くと最初に決めて
それに直接関係ないことは同じ段落に書かないことだ。
例えば「商品Aの売上」に関する段落なら、
他の商品BやCの売上の情報や
商品Aの詳細説明や市場分析などの他情報は
他の段落のテーマに回すべきである。
「一段落一トピック」のルールを守って、
かつOREOの流れがちゃんとしていれば
読者は話の流れにしっかりついていけるので
読みやすくてやさしいパラグラフが出来上がる。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
ちなみにその逆をやると最悪のパラグラフが完成する。
一段落に言いたい事を何個も詰め込んである。
突然別の話になったり、話の流れが破綻していたりする。
そんな段落も散々見てきたが、自分で書いてはいけない。
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