ズルい商売。

気づき - ki du ki

もう時効だろうから公開しよう。

アメリカ留学時代に
私がとあるサービスを利用したときのことだ。

そのサービスは日本人観光客にも人気であり
その時も多くの日本人が訪れていたのだが、
現地でえげつない誓約書を書かされることになる。

  • 肖像権の破棄、及び商用利用の許可(客側には一銭も入ってこない)
  • 今後何かあっても私共に責任を問うことは一切出来ません
  • この場で全てにご納得いただけない場合はお引取りください(日本に帰ってください)

それなりにリテラシーがある人であれば、
これがどんなに凄いことであるかは分かるだろう。

しかも小難しい英語なのをいいことに、
「よく分からなくてもとりあえずサインしてください」
という始末である。

後にそのサービスは
全国ニュースで取り上げられるレベルの不祥事を起こすことになるが、
まさにこれは一つの前兆だったといえる。

これは日本国内での商売の一部も同じことだ。

「この規約に同意しない方は購入出来ませんよ」と
長ったらしい規約文章を見せつけることで
相手に何も考えさせず同意をさせる(そして言質を取る)のは
ズルい商売以外の何者でもないではないか。

あらゆる事情や言い訳を超越して、
お客様の弱みにつけ込むようなビジネスは
いずれ必ず世の中から抹殺される運命にある。

 

筆者、スミカ(Rick)

【追伸】
こういう部分こそ潔くしよう。
それが長く続くビジネスの条件である。

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