一字一句同じではないことはご容赦願いたいが、
とあるアスリートが書いたベストセラー本に
こんなことが書いてあっただろうか。
『弱気になるためではなく、
その事実を受け止め立ち向かっていく為に
自分は常に最悪の事態を想定する』
常に最悪の事態を考えるというと
「それは臆病なのでは?」と感じる人がいるかもしれない。
その通りだ。
筋金入りの臆病だ。
だが、事実として
成功者には臆病な人が多い。
筋金入りの臆病が故に
すぐに最悪の事態を勝手に想定してしまい、
なんとしてでもその通りにさせない為に
全神経が勝手に研ぎ澄まされ、勝手に体が動いてしまう。
それも一種の才能であるということだ。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
正直、台風で気が気でない。
その中でも、為すべきことを為そう。
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