かの本の第一項目はこう始まる。
『相対的にではなく、絶対的におすすめです。』
あらゆる業界業種において、
よほど生まれて間もないか
魅力ゼロの世界でもない限りは
競合他社と比べられることは避けられない。
これが相対的評価である。
これに対して、
「ウチでしか出来ない」という
確固たる強みがあるのであれば
それを正しくアピールすることで
唯一無二のポジションを構築出来る。
これが絶対的評価である。
自分たちの絶対的な強みを磨き抜いた上で
相対的な要素を最低限底上げしておけば、
自然と人とお金が集まるようになっている。
例えるなら、
通信簿の「4」を「5」にするのが絶対的強みで
最低でも「2」にしておくべきなのが相対的強み。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
勝負で勝てるのは強い。
だが、勝負にならないのはもっと強い。
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