「スキマ時間」での勉強は無意味。

今日の留学情報

英語学習でありがちなのが、
移動時間や休憩時間・家事の合間などの
「スキマ時間」を使って勉強をしようという考えだ。

だが、全てが完全にそうとは言わないが
スキマ時間での勉強の9割は無意味である。

本来は英語学習が主でなくてはいけないのに、
満員電車に揺られていたり仕事の途中だったりと
「ながら」の方に気をとられてしまっているのである。

心身共に程良くリラックス出来るからこそ
「ながら」が成立するのであり、
いざ英語に取り掛かる前に
既に疲れているようでは集中出来たものではない。

どうせなら「スキマ」ではなく、
一日の中でまとまった時間を捻出しよう。

 

筆者、スミカ(Rick)

【追伸】
そういう意味では、本来の「スキマ時間」とは
例えば平日午後の高級ホテルの喫茶ラウンジで
コーヒーを飲みながら座ってくつろぐような時間である。

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