リスニングはベルトコンベア。

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英語のリスニングは、
工場のベルトコンベアの流れ作業のようなものだと
考えると分かりやすい。

  • 断続的に流れる
    …「一文章で終わり」ということはほぼない。
  • 途中で止めづらいor止められない
    …自分が喋っているわけではないため。
  • 一節の処理で手間取っている間に次が来る
    …一か所分からないと、それ以降も分からなくなる。
  • 「返り読み」「さっきのもう一回」が出来ない
    …声は発した次の瞬間に消えてしまう。

つまりを言えば、
ベルトコンベアの流れ作業のように
流れてきた順番を崩さずに処理し大まかに意味をつかむ
リスニングが出来るようになるのが理想である。

チャンクリーディングが有名だが、
本来はチャンクリスニングをするべきなのだ。

 

筆者、スミカ(Rick)

【追伸】
だから本来は、
英文を聴けるようになるには
まず英文を瞬時に読めなければいけない。

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