ハワイの短大在学時、
こんなクラスをとったことがある。
毎日出される何十ページもの予習読解。
週末には100ページ弱もの量に増え、
各範囲ごとに感想文(学術的)の提出を求められ、
クラス内ではそれら全て前提の議論が交わされた。
クラス人数僅か7人の
「Japanese Culture」の授業だった。
当初は週末、土曜どころか日曜昼頃まで
その課題のみに全て潰されていた。
追い詰められた結果、アイデアが生まれた。
それがこのブログに記事として綴ってきた
予習であり、継続力であり、生活習慣だった。
おかげさまで、その後から現在に至るまで
大学の課題で「ヤバい」と思ったことは一度もない。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸1】
流石に全授業鬼を取れとは言わないが、
敢えて一つは取ってみると人生が変わる。
【追伸2】
学期が終わる頃、先生にこっそり
「7人中5人は評定C以下だったわよ」と
教えてもらったのはいい思い出だ。
H先生、今も元気かな。
コメント