「逃げることはカッコ悪いことだ」という議論がある。
だがそれはナンセンスというものである。
「逃げる」という選択肢を選んだ以上は、
体裁などは一切関係なく
とにかく確実に逃げ切ることが大切だからだ。
そして、全力で何かに打ち込むためには
同時にこの「逃げる」という選択肢も重要だ。
緊急脱出装置のない戦闘機はこの世に存在しない。
「いざとなったら自分には逃げ道がある」
という安心感こそが勇気に繋がるのだ。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
時には逃げたっていいじゃない。
明るい未来に、ご武運を。
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