洋楽で英語を勉強することの落とし穴。

気づき - ki du ki
  • 芸術・修辞の世界に入るため、
    度々全く分からない・馴染みのない英単語が出てくること。
  • 日本で通常習うような英文法では
    到底説明しきれない表現
    が頻発すること。
  • 音声連結・脱落がフルにくる結果、
    聞き取りづらい・ないし全く聞き取れないこと。

「〇〇の歌で楽しく英語を覚えよう!」
と訴求する教材や学習法は数多いが、
実際には全くの初心者が手を出すものではない。

最も怖いのは、
勉強の教材として立ち向かった挙げ句
英語の歌がトラウマになることである。

せっかくの楽しい洋楽がそうならない為にも、
英語が一定のレベルに達するまでは
あくまでも嗜む程度に抑えておくか
とっとと他の手段で英語力を上げてしまうのが望ましい。

 

筆者、スミカ(Rick)

【追伸】
その分、英語中級者以上が
全力で立ち向かう教材としては洋楽は深い。

【追伸の追伸】
遅くまで付き合わせて、ごめんね。

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