「学問の自由」を謳歌する教養学部生として
昨年秋から興味があって履修し続けている
ジャーナリズム・マスコミの分野。
突き詰めて分析してみると、
各国で「一流」と呼ばれる
ジャーナリストの共通項は2つ。
①ライターとして魅力があること
もちろんスタイルや書く事柄など
「かくあるべき」という模範解答はある。
だが、それを踏まえた上で
「娯楽として読んでて面白い」次元が必要。
②トピック選びにセンスがあること
人気・流行は誰でも追う。
その中で、
「え!こんな面白いネタがあったのか!」
を見つけて取材する洞察力と実行力。
どちらか片方でもOKだが、
もちろん両方満たしているのが望ましい。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸1】
理想の一つは、
IQ世界一なのにコラムニストやってる
あのお方のスタイルだよね。
【追伸2】
Adobe Creative Cloudに代表される
いわゆる編集技術の類は、
今やアマや学生でも勉強・実践しているから
そこまで差はつかなくなってきている。
【追伸3】
留学で書く英語エッセイもそのまま。
「書いてる内容が面白い」か
「書いてる人が面白い」はどちらかが必須。
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