とあるグループプロジェクトにて、
「それぞれのパートに分けた原稿を
まとめて一つの文書にする」なんて一幕。
どうまとめるかの校閲・編集プロセスは
個人ごとに委ねられ、
最終的に提出するものも各々バラバラ。
※つまり「メンバーごとに違うバージョン」の最終原稿を提出
せっかくなので筆者自身以外、
つまりネイティブの現地学生が書いた
パートを流し読みしてみた。
「まあ、第一言語やし大丈夫やろ」
・・・
- 動詞があるべき場所に動詞がない
- 「So」「分詞構文」連発
- そもそも文章同士で話がかみ合わない
・・・え?
筆者、スミカ(Rick)
【追伸1】
今どきの日本人大学生が
国語ダメなのと同じ現象かね。
【追伸2】
「話す文章」と「書く文章」は
作る感覚・過程は同じで良いが、
実際に文に起こす際の語彙は別。
【追伸3】
これが地方州立大か・・・。
コメント