リーディングで致命的なミスをしたくなければ、
流し読みという名の早合点だけはしないことだ。
canとmayしかり、
canとcouldしかり
canとwouldしかり
英語には日本語同様に
「似ているけど意味は大違い」という言葉が少なくない。
しかも日本人(特に中~上級者)にとって落とし穴なのは、
文法には多少強い関係で
「この語句はこの文法でこの意味だな」と
最速で決めつけた上でそこで読解への興味を撤収してしまうことだ。
everと書いてあっても
それは必ずしも完了形とは限らないし、
canと書いてあっても
それは必ずしも可能の意味ではない。
早とちり厳禁。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
先日、私自身がこれに近い事をやらかした。
冷や汗ものだった。
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