「どの教材をどれだけやればいいのか」
という自分のカリキュラムが分かることである。
やる気や時間は自力で捻出すればいい。
友達はいらないし、環境も自分で整えればいい。
単に喋るだけなら、はっきりいって独学でも可能だ。
だが、「何を通じてどこを目指すべきか」
という勉強の根本的な方向性を
素人判断で決めようとするとほぼ確実に間違える。
その人にあった教材を
ドンピシャで選び抜くのは相当の訓練が要る。
その初期段階でこそ、
素直にプロの手を借りるのは大いにアリである。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸1】
逆に言えば、
「何をどれだけ勉強するべきか」が
明確に分かっているのであれば塾は不要。
【追伸2】
聞きかじりだが、最近
「服のコーディネートを選んでくれるプロのサービス」
なるものが存在するらしい。
原理は一緒であり、共に理にかなっている。
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