『言行一致度こそが、その人の価値を決める』
とある本で初めてこの節を読んだとき、
正直筆者(スミカ)は
この真意を心から理解していなかった。
今なら、少し分かった気がする。
言行一致出来ないなら、
せめて何も喋るなってことなんだね。
口約束の恐ろしさは、証拠が残らないこと。
なのに、
「殴った方は忘れていても、
殴られた方は忘れていない」は本当だ。
口で話すぶんには、いくらでもウソがつける。
でも行動には、その人の本音が出る。
なら、本音一本で勝負しよう。
幸い現在の日本において、
不言実行は尊敬されやすい。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸1】
言われる立場になって始めて分かった。
どれだけ謝罪の言葉や理由を並べられても、
行動が伴っていなければ無意味(むしろ逆効果)だ。
そして、これまでの自らの行いを酷く恥じた。
【追伸2】
早く、良くなってね。
【追伸3】
無理やり海外留学にこじ付けると、
「言ってることとやってることが違う人」が
信用すらされないことに
国籍も年齢も言語も関係ない。
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