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W.A. #19『ミシシッピで運転する上での苦労はある?』

Word. Answer.

スミカさんはミシシッピで
車を運転されているのですね。
留学生として、しかもアメリカで
車を運転・管理されることには
日本とは異なった苦労があるものと思います。
特に大変なことがあれば教えてください。

(東京都・会社員・Eさん・男性・34歳)

今日はブラックフライデーの買い物に行ってきました。

アメリカ国内において、
モノが一年で一番安く買える日です。

かくいう私も先ほど、
車で10分弱のBest Buyまで足を運んで
ワイヤレスヘッドホンを買ってきました。

定価の半額で買えた…なんて
喜んでいる場合ではありません。

移動はタクシー(Uber)でした。

Uberを呼ぶ10分前ほど、
私自身の車に乗ろうとしたら
バッテリーが上がっていました。

最後に運転したのは4日前です。

こんなことは初めてではありません。

先日のボスキャリの移動でこうならなかった分
マシというものです。

今日のケースを含めると、
昨年1月にミシシッピに来てから
バッテリー上がり2回と
パンク3回は経験したでしょうか。

気を付けていてもこうなります。

というのも、まず
留学生が現地で車を所有しようとなると
中古車を買わざるを得ません。

日本と違って
アメリカの中古車ディーラーは
いかにお客様を騙して売り逃げするかですから、
最終的な管理責任は買主に降ってきます。

相当な玉石混交ですから、
中古車を選ぶ際には目利きが必要になります。

そして何よりも、日本に比べると
中古車の値段が格段に高いのです。

私はこれまで
ハワイとミシシッピで
一台ずつ中古車を購入してきました。

ハワイが3500ドルで、
ミシシッピが2500ドル程だったでしょうか。

これで相当安い部類に入ります。

下限でこの値段だといってよいでしょう。

しかも、この値段帯で探し回ると
整備状態がグレーである確率が上がります。

ハワイの中古車は
日系ディーラーだったというのと
実質8カ月ほどしか乗らなかったのもあり、
大きな問題は起こりませんでした。

問題はミシシッピです。

定期的なメンテナンスが必要になることは
予測していましたし、
実際にその通りになりました。

問題はそこではありません。

ここで初公開になりますが
なんとこの車、
昨年4月に購入したにもかかわらず
まだ所有権(タイトル)が私に移ってきていません。

その為、私名義に移りきっていないので
自動車税の更新・支払いが出来ません。

この状態でこれまで
1万マイル以上運転してきたということになります笑。

車を買ったディーラーに話を聞いてみると、
なんとその中古車販売業のオーナーが
最近亡くなってしまい、
その対応と残ったお客様の対応に追われているとのことです。

ですが、1年半以上
タイトルを移さないのはやりすぎです。

そもそも、
『ペーパーワークに追われている』というのは
ひたすらディーラー側の問題であり、
お客様には何の関係も責任もありません。

まあ私がこういったところで
とにかく書類を書いて貰わねばなりませんから、
現在は自動車保険のエージェントも間に挟んで
(一応)催促をしている…ということになっています。

もう来年には卒業につき
この車も現地で売らねばならないのですが、
さて間に合うでしょうか。

Eさんに知っていただきたいのは、
アメリカで車を持つことの大変さは
これらの売買・管理・手続きが全てだということです。

運転自体はさほど難しくはありません。

私は今夏日本の合宿免許に行ってきたので
それを踏まえた上で比較すると、
夜にさえ運転しなければ
アメリカでの運転は日本の10倍簡単です。

ですが、日本より安いのは
せいぜいガソリン代と自動車税くらいで、
他の要素は全て高くつきます。

「車を持たなくてよい」という理由で
都会への留学を選ぶのも十分アリです。

例えばここミシシッピの様な田舎になると、
車はあれば便利というよりは
ないと動けない必需品となります。

  • 購入面での煩わしさ
  • 管理面での煩わしさ

それに加えてこれらが降ってきますので、
逆にいえば
留学生として車を所有すれば
それだけで困難から逃げない力が身に着けられます笑。

日本ではまず起こり得ない問題に、
自分一人で対処しなければならないからです。

そしてこれが重要なのですが、
留学生が車を購入・管理することにおいて
大学は予想以上に役に立ちません。

地域の情報は教えますが
実際の細かい事は自己責任ですよ、というスタンスです。

なのでオチとしては、
一刻も早く巷に自動運転が普及すれば
留学のハードルは大きく下がるでしょう笑。

 

回答、スミカ(Rick)

【追伸】
とはいえ、車を持っていたこそ
初めて出来たことも数多くあります。
アメリカ南部の主要都市には大体行きました。
車を通じて楽しい可能性が拡がります。
ただ、いかんせん面倒で高くつきます。

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