大学卒業後の内定先から
先行宿題として業界研究を課されているのだが、
どうせなら留学で学んできたことを活かしてみようと考えた。
幸い、私のかつての副専攻である
スポーツマネジメントは経営学部に属するため、
基本的なことは一通り勉強してきた。
中でも便利なのがSWOT分析である。
- S(Strength)…頑張らなくても出来たこと・生来の強み
- W(Weakness)…頑張っても出来ないこと・生来の弱み
- O(Opportunity)…運や時流が良いこと、それを認識していること
- T(Threat)…運や時流が悪いこと、それを認識できていないこと
これら4点を、
自社・競合他社含めて
これでもかと徹底的に洗い出す。
『彼を知り己を知れば百戦危うからず』とはこれである。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
ここだけの話だが、
留学生が自分自身のSWOT分析が出来るようになると
留学生活が倍ラクになり、しかも楽しくなる。
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