ポイント!
- 現在進行形:「今、まさに~しているところです」という意味を表す。
- 「主語+be動詞+一般動詞の後ろにing」で表す。be動詞と一般動詞を同時に使う。
- be動詞を使っているので、否定文/疑問文をつくる時はbe動詞を使う。
例)
I read a book. 私は本を読みます。(常日頃の習慣として)
I am reading a book. 私は本を読んでいるところです。(今この瞬間)
※ 現在形は「普段の習慣」、現在進行形は「まさに今やっていること」という意味の違いがある。
※ 動詞の後ろにingのついた形を、その動詞の進行形という。
例)【否定文】
You are writing a letter. あなたは手紙を書いているところです。
You are not writing a letter. 手紙を書いているところではありません。(書いていません)
☆ 否定文:be動詞にnotをつける。
例)【疑問文】
He is swimming now. 彼は今、泳いでいるところです。
Is he swimming now? 彼は今、泳いでいるところですか。(泳いでいますか)
→ Yes, he is. はい、泳いでいます。
→ No, he’s not. いいえ、泳いでいません。
☆ 疑問文:be動詞を先頭に持ってくる。答えるときもbe動詞。
動詞の進行形(-ing)の作り方 | ||
パターン | 付け方 | 例 |
① 基本 | ingをつける | study → studying |
② 語尾がe | eをとってingをつける | write → writing |
③ 「〇ッ〇」という3文字を含む単語 | 語尾の文字を 1つ増やしてingをつける |
get → getting |
④ run, swim, stop, begin | swim → swimming |
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