1st: 現在進行形

透佳ノート – 英語嫌いのための中学英文法

ポイント!

  • 現在進行形:「今、まさに~しているところです」という意味を表す。
  • 「主語+be動詞+一般動詞の後ろにing」で表す。be動詞と一般動詞を同時に使う
  • be動詞を使っているので、否定文/疑問文をつくる時はbe動詞を使う。

例)
I read a book.      私は本を読みます。(常日頃の習慣として)
I am reading a book.  私は本を読んでいるところです(今この瞬間)

※ 現在形は「普段の習慣」、現在進行形は「まさに今やっていること」という意味の違いがある。
※ 動詞の後ろにingのついた形を、その動詞の進行形という。

例)【否定文】
You are writing a letter.    あなたは手紙を書いているところです。
You are not writing a letter.  手紙を書いているところではありません。(書いていません)

☆ 否定文:be動詞にnotをつける。

例)【疑問文】
He is swimming now.  彼は今、泳いでいるところです。
Is he swimming now? 彼は今、泳いでいるところです(泳いでいますか)
Yes, he is.      はい、泳いでいます。
→ No, he’s not.    いいえ、泳いでいません。

☆ 疑問文:be動詞を先頭に持ってくる。答えるときもbe動詞。

動詞の進行形(-ing)の作り方
パターン 付け方
① 基本 ingをつける study → studying
② 語尾がe eをとってingをつける write → writing
③ 「〇ッ〇」という3文字を含む単語 語尾の文字を
1つ増やしてingをつける
get → getting
④ run, swim, stop, begin swim → swimming

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