3rd: 間接疑問文

透佳ノート – 英語嫌いのための中学英文法

ポイント!

  • 間接疑問文:疑問文を「一つのまとまり(目的語)」として扱う。
  • 語順に注意。「主語+動詞」の元通りの順番に戻して書く。

例)
Who is the man?        その男性は誰ですか。
I don’t know who the man is. その男性は誰か、私は知りません。

「疑問詞+主語+動詞」で、一つの名詞になる。
疑問文ではなくなるので、疑問詞以下は主語+動詞に戻す

例)
Where did she live?    彼女はどこに住んでいたのですか。
I know where she lived.   彼女がどこに住んでいたか、知っています。

疑問文ではなくなるので、do/does/didはとる。
※ do/does/didをとるので、動詞にsやedが必要になる場合はつける。

例)
What will you do?          あなたは何をするつもりですか。
I want to know what you will do. あなたが何をするつもりか、私は知りたいです。

※ 疑問文ではなくなるので、疑問詞以下は主語と動詞の間に助動詞が入る。

例)
Who broke the window?          誰がその窓を壊したのですか。
Do you know who broke the window? 誰がその窓を壊したか、知っていますか。

※ whoが主語として使われている場合は、whoを主語として「主語+動詞」と書く。

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