英会話は声を張ろう。

気づき - ki du ki

発音はちゃんと出来ている。
語彙や文法も合っているはずだ。
…それなのに、相手に自分の英語が伝わらない。

その理由は一つだ。

純粋に声が小さいからである。

日本人が英語を話すにおいて
この壁にぶつかることは案外多い。

日本語や欧州各言語とは違い、
英語は声量を求められる言語だ。

腹から声を出せ…とまでは言わないが、
たとえ一対一の会話であっても
明瞭に・分かりやすく発声をすると
それだけでグンと伝わりやすくなる。

あなたが
「自分の英語が相手に伝わらない…」と悩むのは、
単に声が小さいからであるかもしれない。

日本語の2倍では足りない。
せめて3倍の太さの声で話そう。

 

筆者、スミカ(Rick)

【追伸】
英会話における「間違いを恐れるな」の意味の半分は
「もっと声張れ」であるといっても言い過ぎではあるまい。

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