自己啓発の類の本を読んでいくと、
「相矛盾する2つの要素」の
大切さを説いている場合が多い。
静と動。
強さと柔らかさ。
諦めないことと諦めること。
その中でも、
「これが出来たら人生最強だろうな」と
啓示めいたものを受けたことがある。
それは
他人のことは自分事の様に考え、
逆に自分のことは他人事の様に考えるということだ。
これこそが
当事者意識と客観性の極地であり、
一瞬で本質が突けるようになる。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
自己啓発本に書いてあることランキング一位は
「とりあえず行動しろ」だと思うが、
第二位はもしかしたら
これではないのかという妄想をしている。
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