選択と集中。

気づき - ki du ki

教育・勉強ではあまりしないほうがいい
この選択と集中だが、
ことビジネスにおいては効果的な場面は多い。

自分の分と能力の輪を見極めた上で、
勝ち続けられると確信した土俵を選び
そこで一点突破してパフォーマンスを出す。

また、これと逆の
諦めと分散という考えもある。

「この道行き止まり」と思ったら潔く引き返す。

自分が集中しない・出来ない分野は
そこにより強く集中出来る人に任せて
自分は自分の為せることを淡々と為す。

勉強は
一人であれこれ手を出した方が良いが、
ビジネスでそれをやると不幸になる。

まずは選び抜き、
そして選んだ勝負では負けないことだ。

 

筆者、スミカ(Rick)

【追伸】
複数の道を極めるのには人の一生は短すぎる。

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