人への紹介。

気づき - ki du ki

大前提として
自分からは紹介しないということがある。

頼まれてもいないのに
一方的に何かを紹介しておいて
見返りを求めるのは言語道断である。

そして、相手から求められて
何かを紹介するとしても
その対象には細心の注意を払わなければならない。

  • ニーズ・シーズ共に正確に理解しているか。
  • 紹介という名の(自分たちだけが得するための)勧誘をしていないか。
  • 人の場合、紹介する人・される人をともに立てているか。
  • 紹介時や後のフォローはぬかりなく行っているか。

畢竟、
誰に何を紹介するか、というチョイスには

その人の全教養・実力・人間性が露呈する。

やたらするべきではないのはこれが理由だ。

 

筆者、スミカ(Rick)

【追伸】
紹介が怖いのは、
本当は自分のためなのに相手のためだと
本気で思い込んでいるケースが極めて多いこと。
つまりは無意識の犯罪だ。

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