ミシシッピに編入学してきた後も、
「日本出身の留学生」という肩書を振りかざせば
友達(のようなもの)を作るのは可能ではあった。
だがそれは決してしなかった。
同郷出身の学生・現地民共に、
留学生に絡むような人はドロドロの関係を好む。
『小人の交わりは甘きこと醴の如し』である。
これが、筆者が理想とする交友関係とは
全くの真逆だったというだけである。
『君子の交わりは淡きこと水の如し』。
どちらを好むかは、あなたの自由だ。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸1】
「留学生交流会!」
この発想が痛い。
【追伸2】
友情を目的とするか、結果とするかの違い。
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