rの発音は巻き舌ありきではなく、口先ありき。

rの発音の本質は「口先を突き出し、最初に一瞬『w』をつけること」である。

この口の形と初動で「ラ」と言おうとすると、結果的に巻き舌になることが多いだけだ。

このルールはrで始まる単語のみならず、butterのようなrで終わる単語にも使える（terの部分で口を前に突き出してポッキー一本分くらい開ければオッケー！）。

【追伸】
そういやアメリカのスタバで「rick」と言って「wrick」だか「urick」だか書かれたことが何回がある。

…筆者、透佳(スミカ)