より厳密に言えば、
わざわざ難易度の高いシャドーイングをやらなくとも
他にいい方法はいくらでもあるということだ。
リスニングの練習ならディクテーション(書き取り)に加え
三大基礎や音声連結(リンキング)の予習でいいし、
発音や抑揚を真似て覚えるというのなら
リピーティング(復唱)で十分である。
なによりも、
「ネイティブの言う文章を聴こえたそのままリアルタイムに復唱」
というのは大半の日本人にとっては難易度が高すぎる。
この方法で悪戦苦闘しながら学ぶよりも、
より易しい方法でブレイクダウン・ステップアップする方が
結果的には近道になる。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
よく「シャドーイングで
ネイティブの話し方をコピーしよう」というけど、
そのコピーが正しいかどうかは自分で判断出来るの?
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