「企業公式ツイッター」という地雷。

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近年は
猫も杓子も公式ツイッターという状態になっているのは
あえて言うまでもない。

問題はその中身である。

  • 一方的に告知ツイートだけをされるのはタイムラインにおいて邪魔
  • 「広告らしい広告」が現れた瞬間に10秒で即ブロック
  • リプライが一切返ってこない=「中の人」がいない、親近感ゼロ
  • たまにはサービスと露ほども関係のないツイートも人間臭くて良し

ツイッターの一般ユーザーからしてみれば、
上記全て「そんなの当たり前だ」と思うかもしれない。

だが実際、
現行の企業公式ツイッターの
51%以上が平然とこの常識を無視している。

「無料だから」「告知用だから」と
半端に手を付けてイメージダウンする位なら、
いっそSNSを一切使わないのも一つの戦略である。

 

筆者、スミカ(Rick)

【追伸】
日本ならシャープ公式界隈が好例。
ではここアメリカはというと、
航空会社のサウスウエスト(Southwest)が異彩を放っている。

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