どうも、スミカ(Rick)です。
今日、いくつかテストがありまして
前夜に詰め込む予定だったんですが、
モンスター2本飲んで寝ました。
ダメみたいですね・・・
さて、春休みが明け
ようやく免許が更新できた今日この頃。
次なるステップである
車の購入に際して、
特にここ数日でひたすら巡っている
「とある」サイトがあります。
Craigslistですね。
このサイト、簡単にいうと
ネット上のあらゆるものが集まるフリマ。
個人同士の直接のやりとりを中心として、
日用品から不動産、ましてや出会い系に至るまで
あらゆる需要を網羅した市場となっています。
お金を払ってデ○トも…おっと誰か(ry
日本ではまだあまり
馴染みがない、というか
日本版でも何故か言語が英語なので、
とっつきにくい部分も
多々存在すると思います。
前回の記事では
ここに蔓延る釣りを逆に釣るという
ちょいと危険な遊びをしましたが、
今回は筆者自身のクルマ探しでもあるので
少し真面目な(?)記事になります。
というのも
もう結論から言うと、
ドの付く車社会・アメリカにおいて、
特に筆者のような留学生にとっては、
Craigslistが車探しに最適のサイトです。
理由は一つ。
安い。
というよりは、
アメリカの中古車全体の
値下がりが非常に鈍い中で
Craigslistが奮闘しているだけなのですが。
確かに他にも
オンラインの中古車市場は
AutoTraderやeBay motorsなどあるんですが、
日本だとかなり微妙になる中古車が
100万越えとがが普通にあります。
筆者も当初は複数サイトで見ていましたが、
「市場の最低価格$8,000」とか
そんなのばっかりで、
今はココ一本に絞っています。
では題して、
Craigslistで良い中古車を見つけよう!@アメリカ
ハワイに居た時とかだと
ここでアパート見つけて
寮から引っ越した生徒とかも
居たみたいですが、
この記事ではとりあえず
「クルマ探し」にしぼって考えます。
まずは「cars+trucks」→必ず「owner only」
さて、早速Craigsistを開き、
for saleの項目の「cars+trucks」を選びます。
(カタカナだとクレイグリスト、みたい)
すると最初に、
- 「ALL CARS & TRUCKS」
市場に出回っている全部 - 「BY-OWNER ONLY」
個人売買のみ - 「BY DEALER ONLY」
ディーラーのみ
こんな3択が出てきます。
確かにCraigslistは個人売買サイトですが、
ことクルマに関しては
ディーラーも結構使っているので
そこはしっかり区別しましょう。
ちなみに値段のことを考えるのでしたら、
アメリカの中古車ディーラーの方々は
血も涙もないヤ○ザだと思ってもらって良いので、
素直に「OWNER ONLY」を選びましょう。
全員が全員そうとは言わないが
「メーカー」と「車種」を入れて検索する
さて、その次になると
こんな感じで一覧が出てきます。
「どう調べるの?」という方法が
色々とあると思うんですが、
筆者は自分で様々と試行錯誤した結果
一つの答えにたどり着きました。
「メーカーと車種で、検索。終わり。」
当たり前かもしれませんが、
まずは「自分が乗りたい車種」を
ピンポイントで検索した方が
遥かに早く見つかりますし、
無ければ無いで
さっさと次の候補に移ることが出来ます。
例えば、車種で言えば
恐らくアメリカでの遭遇率トップであろう
トヨタ・カローラで検索してみます。
そりゃたっかいですよ、
アメリカだと日本車大人気ですから。
運転しやすいし壊れにくい、
流石は世界に誇る日本クオリティー。
ちなみに$1,500のは詐欺である
ちなみに
アメリカで手に入りやすい
日本車の例を挙げてみると、
- トヨタ
カローラの他だとカムリが大正義
- 日産
アルティマやマキシマ。極端に値崩れしにくい
- ホンダ
アコードやシビックなどの乗りやすいセダン
ここら辺が挙げられます。
もし、アメリカ留学する日本人で
「車が買いたい!」という方が居たら
こういった適度なサイズの日本車が
安全・燃費・性能等々を含めて
個人的には良いと思います。
ちなみにトラックは燃費ゴ○だからな!
ちなみに画面左の方にある
いわゆる「検索設定」なんですが、
出来ればあまり使わない方が良いです。
だって、想像してみてくださいよ。
アメリカ人が
検索する人のことを考えて
いちいち細かく項目設定するような
事をすると思いますか??
実際、してたら大体詐欺である
たしかに値段の上限くらいは
設定するのもアリなんですが、
トランスミッションやサイズ等々
事細かく指定してしまうと
「無設定」のクルマが弾かれてしまうので、
オプションはほどほどに。
走行距離は絶対に日本基準で考えない
そして、いざ
「お!このクルマええやん!」となっても
一つ、絶対に気にしなければならない点が
あるのですが・・・
そう、走行距離です。
既にご存知かもしれませんが、
16万キロ(10万マイル)が低距離扱いされるのが
ハイウェイ大国・アメリカなので、
定期メンテナンスさえしていれば
日本と比べてみても
大分多めな目線で見ても大丈夫です。
とはいえ、留学生予算だと
たまに32万キロ越え(20万マイル)とかが
割と良い値段で売ってたりするので、
ご利用は計画的に。
例えばこちらのカローラなんですが、
「お!割と安めやん!」と飛びついてみたら
走行距離27万キロというクライマックス。
この位じゃ値崩れせえへんで~
まとめ
- 安く買うなら個人売買!
- 「買いたい車種」を決めてから探す!
- 走行距離は、アメリカ補正込みで考える
とりあえずこの記事では、
「Craigslistで中古車を見つける」所までを
こうしてまとめてみました。
今現在、これを書いている筆者も
次の、次のステップに
入りつつあるので、
またこうして近いうちに
備忘録的な形で残せていけたらと思います。
質問等あれば答えていきます
では、今日はこんな所で。
スミカ(Rick)
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