リスニングとはカンニングである。

気づき - ki du ki

「どれだけリスニングの練習しても
ネイティブのスピードについていけません!」

その場で聴き取ろうとする努力も大切だが、
ノンネイティブはそれだけでは限界がある。

となると、
残された道はもう一つしかない。

「こういった状況ではこういったフレーズがくる」
というのを予め調べておいた上で
徹底的にカンニングして頭の中に染み込ませておくことだ。

学校でのカンニングはご法度だが、
社会に出てからのリスニングは
いかに仕込んでおくかが勝負の分かれ道になる。

そうすれば、
その場では断片的にしか聞き取れなくても
「まあ大体このようなことを言っているのだろうな」
という補完が自力で出来るようになる。

 

筆者、スミカ(Rick)

【追伸】
大切なことは何度でも言うが、
その場で聴き取る精度を高める努力ももちろん大切。

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