「KISSの原則」をご存知の方もいるだろう。
‘Keep it simple, stupid!‘の頭文字を取ったものだ。
この言葉は
20世紀アメリカのとあるメカニックが元ネタだが、
実は英作文・ライティングにも応用することが出来
今日でもESLの教室で教えている教師が多い。
その場合は
‘Keep it simple and short‘と改変しているが、
伝えたい本質は同じだ。
- Simple=ストレートで分かりやすい文章にする
- Short=余計な贅肉を付けず、スッキリした文章にする
- Stupid=バカでも楽しめる、面白い文章にする
こんなに素晴らしい標語もない。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸1】
これらの意味をまとめて、
‘Concise=簡潔な’という単語があてがわれることがある。
ネイティブの教師が好む表現でもある。
【追伸2】
でも折角「キス」なのだから、
「愛のこもった文章にする」のも素敵だよね。
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