生徒として先生を選ぶ際に注意するべきなのは、
生徒に「べたべた」した関係を求める先生だ。
- なるべく長いあいだ居てほしい。
- なるべくチヤホヤし合いたい。
- なるべく仲良しこよしでやっていきたい。
先生個人の実力や人間性の問題もあるが、
これらは決して生徒を気遣っている訳ではない。
むしろ逆で、
成長しないまま少しでも長く居てもらって
その分授業料をバキュームしたいということだ。
確信犯でやっている人も無自覚でやっている人も
私は両方見てきたが、
共通するのは先生としては三流ということである。
短い視点で見たお金儲けとは相反するが、
一流の先生と呼ばれる人が考えるのは
「いかに早く卒業させるか」ということなのだ。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
ビジネスには
「お金をもらい続けなければいけない」
という建前があるのは確か。
しかしそれを先生・生徒間に持ち込んではいけない。
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