英会話スクールの正しい使い倒し方。

予習・復習を万全に。いくら教室の中にいるわずかな時間だけ頑張っても、それ以外の大量の時間で頑張れないと一向に定着しない。

使えるものは全て使う。「この生徒さんは少ししつこいけど勉強熱心だな」と思われるぐらいでちょうどよい。その熱心さに応えてくれる熱心な講師もいる。

授業料は全額前払いする。学ぶ覚悟を見せた方が相手の本気度が分かる。それに応えてくれるようなら良い学校、ぞんざいになるようなら悪い学校。

【追伸】
① 「昔ながらの英会話教室では話せるようにならない」と言われるのはこれが理由。要は絶対的な勉強時間が足らないから。

② 「なんだコイツ面倒だな」というのが顔に出る三流講師・三流スタッフもいるから、その場合は見限ることができる。

③ スクール側からすれば1日目の段階で売上金を全額回収できるから、最高に悪い言い方をすればもうお客様に用はない。それだけに本音がよく見える。

 

筆者、透佳(スミカ)

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