それは細部に極限までこだわることだ。
細部にこだわるためには、
まず細部とはどこなのかを
正確に見極めなければならない。
細部にこだわるためには、
なぜ細部が大切なのかを
理屈だけではなく感情で理解しなければならない。
細部にこだわるためには、
細かいことまで味わい尽くせるぐらい
好きなことに打ち込んでいなければならない。
つまるところ、
誰も気付かないところに気付いて
しかもそれをウリにしてしまうのが
その人の集中力であり才能だ。
『細部に神が宿る』とは言い得て妙。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
私は靴磨きでこれを教わった。
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