「もし一流大学に入れなくても、
入った大学内で一番を目指せばいい!」
こういう声は多いし、耳にも美しい。
だが、現実には入り口で失敗すると
その後から挽回するのは不可能である。
名門私立中学で偏差値50を取るのと、
その辺の田舎公立中学で偏差値50を取るのとでは
レベルの差以前にます競技自体が違う。
南ミシシッピ大学でGPA4.0を取るのと、
ハーバード大学でGPA4.0を取るのとでは
難易度の差を比べること自体が憚れれる。
「入ってから頑張ろう!」よりは、
まずは入るために全力を尽くすのが最適解だ。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸1】
ただ、海外留学となると
日本の大学入試以上の熱を
入る前・入る後と続ける必要があるが。
【追伸2】
日本に一時帰国し、やっと落ち着きました。
帰国疲れと家の引っ越しが重なりました。辛い。
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