英語力の四大要素において、
(聴く・話す・読む・書く)
私はライティングが最も簡単だと考えている。
その最大の理由は、
「この文はこういう働きをさせる為に書く」
「この部分はこういった文章を書くべき」
「ここではこういう定型文が使える」
というテンプレート・目的に頼ることが出来るということだ。
もちろん、最低限事前に覚えておくべき
文章の書き方や表現方法といったものはあるが、
ライティングは良い意味で自由度が低い。
逆に言えば、
日本語で論理的に考えてこなかった人にとっては
最大の障壁になることは必至だ。
つまるところ、国語力の問題である。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸1】
そりゃあ、日本語で論理的な文章が書けない人が
いきなり英語で書けるようにはならないよね。
【追伸2】
「慣れれば」一番簡単だということ。
つまり、慣れるまでは国語力と英語力との勝負。
コメント