やさしい先生。

やさしい先生に徹するのは短期的に見ればラクかつ効果的に見える。

だが長期的に見ると「やさしい先生」というキャラは極めて邪魔になる。

「あの先生は確かに日頃やさしいけど、こういう真剣な話をする相手じゃない」と厳しい先生のところに行かれて終わりである。

【追伸】
やさしい先生の「やさしい」はkindって意味じゃないんだよね。

easyである。

つまり舐められているということだ。

優しいと易しいは紙一重なのだ。

実際以上に軽く見られてしまうことに繋がる。

だったら時に優しく時に厳しいの方が100倍マシだ。

 

…筆者、透佳(スミカ)

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