卑屈な笑い。

コミュニケーション上笑うべきところではもちろん笑うべきだ。

だがこの世には、別に笑うシーンではないところで適当に笑って済まそうとすることを結構良い処世術かなにかと勘違いしている連中がいる。

見る人が見れば、何かを隠されたか誤魔化されたような気分がして極めて不快。

【追伸】
とりあえず笑う人って、揃いも揃って悪気ないんだよね。

それどころか、

「自分はどんな状況でも周りを和ませることができる人」

なんて間違った方向に自己分析している始末だ。

お客様や同僚に嫌われがちなタイプにこの手の「卑屈笑い君・卑屈笑いちゃん」は多い。

30代以降でこれだともうほぼ一生治らない。

意味があって笑うのなら分かるが、意味もなしに笑うのは怖い。

何か裏でもあるんじゃないかと思ってしまう。

 

…筆者、透佳(スミカ)

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