久しぶりに調べてみたら、やはりどの英会話教室も数を減らしたりなくなっていたりする。
「このサービス内容ならもっと安いあそこでいいな」という無個性のところはやっぱり減っているし、「やっていることは面白いけどあまりにも告知下手だな」というところはHPがなくなっている。
「ここの強みは他には真似しづらいな」というところはなんだかんだ生き残っている。
【追伸】
これは英会話教室・学習塾両方に共通して思うんだけど、
SNSの使い方が下手くそすぎるところが多すぎるんだよね。
いかにも告知・PRの内容しか発信していない。
誰もフォローしていない。
そもそも滅多に稼働していない。
「これは明らかに一回作っただけで放置されてるよね」
という状態の「公式」と名のついたアカウントも少なくない。
最初から一切やらない方がむしろブランディングになるぐらいだ。
裏方にいた時期もあったから少しは分かるんだけど、
SNSマーケティングで一番やってはいけないのは片手間でやることなんだ。
やるなら専門の担当者をつけて、
社内の人間も巻き込んで本気でやらなければならない。
「(プライベートで)私ならフォローしないな」
と思うレベルのアカウントにしてはいけない。
「あ、コイツ片手間だな」という企業公式なんか誰もフォローしない。
有名人のTwitterじゃないんだから。
…筆者、透佳(スミカ)
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